倉敷おからクッキーを買ってみました
先日、西﨑美空ちゃんがミニミニ日記 (2020.06.03付) で最近ハマっているお菓子として紹介してくれた倉敷おからクッキーを買ってみました。
美空ちゃんが好きなのはバターチョコチップ味ということで同じバターチョコチップ味をネット通販で買いましたが、それ以外にもプレーンや抹茶など定番ものは勿論、DC-15納豆菌入りのものもあったりと兎に角種類が豊富でした。
価格はバターチョコチップ味の場合、160gで税抜600円です。決して安くはありませんが、素材や産地に拘っているのであればそう高くないかと思います。個人的にはバターが北海道産なのがナイスですね。
という訳でネット注文してから約1周間程で北海道の我が家に商品が到着です。
納品明細と同封されている注意書きには原材料への拘りと1枚1枚手焼きであることなどが書いてあります。
入れ物は紙製で、高級感があります。ある程度値が張るとこの辺りの細部にも拘りが感じられますね。
1個1個の大きさは3月発表会のピンバッジと同じくらいです (例えとして相応しいのか分かりませんが)。
ということで、いよいよ実食です。おからと聞くとおから独特のモサモサ感を想像してしまうのですが、全く気になりませんでした。それでいてサクサク感もあります。おからが苦手だから食べられないということはないなという印象です。
癖も少なく食べやすいので、ついパクパクと行ってしまいそうですが、値段も値段ですしポテチ感覚で一気食いしてしまわないよう気を付けなければいけません。
個人的な味覚の問題であることを前提として、あえて注文をつけるのであれば、チョコチップはもう少し多く入っていればより良かったですかね。とはいえ、あくまでおからが主役の商品でしょうからそこは意図的に抑えているのだと思います。
総評ですが、味・包装、全てにおいて価格に相当する商品だと思います。個人で楽しむのは勿論、知人・友人などへの贈り物としても相応しい (ギフト用の商品もあるようです)、少なくとも候補には入れて良い良品です。
余談ですが、北海道への送料が1700円程しました。事情は十分理解しますが、ここをもう少し抑えてくれると継続的に購入しやすいのですけども。